課題
深刻な塩害が進行する沿岸部マンションを長寿命化改修したい
- 塩害によりコンクリート躯体の劣化が著しく進行
- 目に見える部分的な断面修復だけでは健全化が図れない
- 建物全体の耐久性を高める抜本的な対策が必要
沿岸部に位置するマンションにおいて、塩害を原因とする鉄筋のサビが進行し、コンクリートが剥落する恐れがあります。内部の鉄筋まで劣化が及んでおり、放置すれば建物の強度が低下する懸念があります。しかし、劣化箇所の部分的に補修する従来の手法では、全体的な解決策としては不十分です。

解決策
鉄筋のサビを化学的に止める補修材の表面塗布による躯体保護
コンクリートの表面から、内部の鉄筋まで届く特殊な補修材を塗り込みます。この材料が浸透し、内部の鉄筋の周りに保護膜を作ることで、サビの進行を根本から食い止めます。コンクリートを大きく壊さずに施工できるため、住人の生活への影響を抑えつつ、これまで悩まされてきた塩害から解放され、建物の寿命を大幅に延ばすことが可能です。
解決のポイント
- 亜硝酸リチウムが鉄筋の腐食を抑制し、内部から躯体を保護
- 表面塗布工法の採用により、以降の塩害の懸念を解消
- 27年を超える効果持続が実証されており、確実な長寿命化に寄与
ソリューション
- リバンプ 表面被覆工法

