複雑部位を得意とする改質アスファルト系塗膜防水材
アスクールC
ASCOOL C
常温反応型改質アスファルト系塗膜防水
アスクールCの特長
- 1立上り・狭隘部で実力発揮
- 2異種材組合せでも同じ仕上り感
- 3目視管理で防水層品質を確保
1.シート系材料の苦手部位をカバーする塗膜防水材
平面部で優位なシート系材料が苦手とする架台・配管廻りなどの複雑部位に適した塗膜防水材です。平面部がシート系防水材、立上りや複雑部位がアスクールCによる組合せは、各々の長所が噛み合うことでより確実な防水層形成につながります。
2.異種材料併用でも、共通保護塗料で違和感無い仕上り
アスファルト系シートやルーフィングとの接着性に優れているため、それらと連続した防水層を形成できます。両者共通の保護塗料を用いますので、シート（ルーフィング）～アスクールCまで連続した仕上りイメージが得られます。
3.目視管理が容易な2液着色型で、撹拌不良を防ぐ。
色の異なる2液を混合するタイプの塗膜防水材で、混合状態を目視管理できるため、混合不良のない高品質な防水層を形成します。
