独自の「ガムロン・テクノロジー」から生まれた強力粘着層と水密性
ガムクール
GUMCOOL
改質アスファルトシート防水常温粘着工法

ガムクールの特長
- 1改修ニーズに適した再生工法
- 2LCCとCO₂量低減に貢献
- 3溶剤・火気ほぼ不使用で施工
1.既存防水を活かし新規防水層を延命する再生工法
ガムクールを含むアスファルト系防水は、その特質によって古い防水層を再活性化でき、新たにかぶせる防水層と一体化が可能です。この「かぶせ再生工法」は、新規防水層を延命する相乗効果も確認されています。

2.他の防水工法と比較して少ないCO2発生量
ガムクールは材料製造から施工まで、CO2排出量削減と短工期で改修工事を実施できる環境にやさしい工法です。施工時に熱エネルギーは使わずシート裏面粘着層のフィルムを剥がすだけで素早く接着施工。接着工法によるかぶせ改修は複数回行えるため、改修時の撤去・新設のCO₂排出量も削減します。

3.溶剤や火気をほぼ使用しないクリーン工法
シートのラップ(重ね)や、出入隅角、配管廻りなどの複雑部位は水密性確保の上で重要なポイントです。ガムクールでは、専用のシール材、延伸性のある増貼り用シートなど充実した副資材を用意。火気不使用のこれら脇役たちがガムクールの確かな防水機能を支えています。






