仕様工程
注意事項
- 立上りの下地をプレキャスト鉄筋コンクリート部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。接合部には絶縁処理または増張りを行う。その方法は特記による。
- 平場のプレキャスト鉄筋コンクリート部材の接合部には目地処理を行う。その方法は特記による。
- 使用するシートの種別は、均質または複合シートとする。種類の指定は特記による。
- 接着剤は合成ゴム系、エポキシ樹脂系およびポリウレタン系とする。平場にエポキシ樹脂系の接着剤を用いる場合、その使用量は下地面のみに0.4kg/㎡、ポリウレタン系の接着剤を用いる場合、その使用量は下地面のみに0.35kg/㎡とする。
- シート施工後、出隅角(立上り出隅の下端)および入隅角(立上り入隅の下端)には成形役物を張り付け、その端部は液状シール材を用いて処理する。
- 防水層立上りの末端は、押え金物で固定し、シール材を用いて処理する。
- 合成ゴム系接着剤は下地側およびシート側の両面に、エポキシ樹脂系接着剤およびポリウレタン系接着剤は下地面のみに塗布する。接着剤の使用量は、防水材製造所の指定による。


