建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事に対応した仕様です。

JASS8 表1.6.5

面材・不定形材積層防水工事 アスファルト防水工法

仕様工程

平場
工程No.
工程名
kg/㎡
1アスファルトプライマー 塗り0.2
2断熱材 張付け
防水工事用アスファルト
1.5
3部分粘着層付改質アスファルトシート ( 非露出複層防水用 ) 張付け
4改質アスファルトシート (露出複層防水用) 流張り
防水工事用アスファルト
1.2
仕上1仕上塗料 塗り または なし
対応製品
工程No.
工程名
kg/㎡
1水性プライマーAS0.2
2ギルフォーム
アスタイトM
1.5
3ストライプルーフィング
4ガムトップ25 又は 砂付ガムトップ
アスタイトM
1.2
仕上1SPファインカラー0.4〜0.6
  • ガムトップ25を使用する場合は仕上塗料が必須になります。
  • 水性プライマーASに代えて、アスファルトプライマーSS、アスファルトプライマーを使用する場合もあります。
  • アスファルト防水熱工法に用いるアスファルトは、アスタイトMのほかにハイコートM、環境対応型のクリンタイトJ、ハイタイトJなどがあります。
  • 脱気装置の種類および設置数は、特記による。特記がなければ、ステンレスベーパス類を使用する(70〜80㎡あたり1ヵ所)。
  • 仕上塗料は、SPシリーズをお使いください。

注意事項

  • プレキャスト鉄筋コンクリート部材接合部およびALCパネル短辺接合部は、水性プライマーAS乾燥後に幅50㎜程度の絶縁テープを張り付ける。
  • ALCパネル下地の場合の水性プライマーASの使用量は、0.4kg/㎡とする。
  • 出隅・入隅には、工程3に先立ち、幅300mm程度の全面粘着層付改質アスファルトシートによる増張りを行う。
  • 張付けに使用する防水工事用アスファルトは、JIS K 22072006(石油アスファルト)の防水工事用3種とする。
  • 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。
  • 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。
  • 「建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等を定める件」(平成28年国土交通省告示第265号)の地域区分新旧表に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においは、工程2に先立ち防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は、アスファルトルーフィング1500の流張り(防水工事用アスファルトの使用量は1.0kg/㎡)とする。

カタログ・設計価格表

カタログ

設計価格表

設計価格は弊社営業までお問合せください。

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