仕様工程
注意事項
- 立上りの下地をプレキャスト鉄筋コンクリート部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。
- プレキャスト鉄筋コンクリート部材接合部およびALCパネル短辺接合部は、アスファルトプライマー乾燥後に幅50㎜程度の絶縁テープを張り付ける。
- ALCパネル下地の場合のアスファルトプライマーの使用量は、0.4kg/㎡とする。
- 立上りの工程2は、全面粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用)で代替できるものとする。
- 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。
- 立上り末端は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理する。
- 出隅・入隅には、工程3に先立ち、幅300mm程度の全面粘着層付改質アスファルトシートによる増張りを行う。
- 張付けに使用する防水工事用アスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の防水工事用3種とする。
- 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。
- 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。
「建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等を定める件」(平成28年国土交通省告示第265号)の地域区分新旧表に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2に先立ち防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は、アスファルトルーフィング1500の流張り(防水工事用アスファルトの使用量は1.0kg/㎡)とする。






