仕様工程
注意事項
- 立上りの下地をプレキャスト鉄筋コンクリート部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。接合部には絶縁処理または増張りを行う。その方法は特記による。
- 断熱材の材質はポリエチレンフォームとし、その厚さは特記による。張付け方法は、防水材製造所の指定による。(なお、近年、高断熱化の要求に対して、断熱材の厚みを極力増加させずに対応することを目的として、硬質ウレタンフォームの採用も増加している。JASS8 解説本文P146より)
- 使用するシートの種別は、均質または複合シートとする。種類の指定は、特記による。
- 接着剤は合成ゴム系とする。
- 合成ゴム系接着剤は、下地側および断熱材側の両面、断熱材側およびシート側の両面、立上りの下地側およびシート側の両面に塗布する。特記により、両面に接着処理された断熱材を使用する場合は、断熱材側には接着剤を塗布しない。接着剤の使用量は、防水材製造所の指定による。
- シート施工後、出隅角(立上り出隅の下端)および入隅角(立上り入隅の下端)には成形役物を張り付け、その端部は液状シール材を用いて処理する。
- 防水層立上りの末端は、押え金物で固定し、シール材を用いて処理する。





