仕様工程
注意事項
- 立上りの下地をプレキャスト鉄筋コンクリート部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。接合部には絶縁処理または増張りを行う。その方法は特記による。
- 平場における工程3のテープ状シール材の張付け幅は100mm程度とする。
- 断熱材の材質はポリエチレンフォームとし、その厚さは特記による。張付け方法は、防水材製造所の指定による。(なお、近年、高断熱化の要求に対して、断熱材の厚みを極力増加させずに対応する
- ことを目的として、硬質ウレタンフォームの採用も増加している。JASS8 解説本文P146より)
- 使用するシートの種別は均質シートとする。複合シート(一般複合タイプ)とする場合は、厚さ1.5mmのものとする。
- シートの張付けに先立ち、出隅角(立上りの出隅の下端)および入隅角(立上りの入隅の下端)には非加硫ゴムシートを張り付ける。
- 接着剤は、下地側および断熱材側の両面、断熱材側およびシート側の両面、ならびに立上りの下地側およびシート側の両面に塗布する。特記により、裏面にあらかじめ粘着層を積層または接着剤を塗布したシートを使用する場合は、接着剤は下地側のみに塗布し、シート面には塗布しない。接着剤の使用量は、防水材製造所の指定による。
- 防水層立上りの末端は、押え金物で固定し、シール材を用いて処理する。
- 仕上塗料の種類、色および塗布量の指定は、特記による。
- 表面に着色層を設けた加硫ゴム系シートを使用する場合は、特記による。その場合の仕上層は省略できる。





