S-RFT(2022)

S-RFT 平場・立上り

建築工事標準仕様書・同解説 JASS8 防水工事に対応した仕様です。

立上り部

JASS8 表1.3.2

面材張付け防水工事 合成高分子系シート張付け防水

仕様工程

平場・立上り
工程No.
工程名
kg/㎡
1プライマー 塗り0.2
(0.3)
2接着剤 塗り
下地面・断熱材面 (立上り シート面)
0.4
3テープ状シール材 張付け (立上り際)
4断熱材 張付け
5接着剤 塗り 断熱材面・シート面0.4
6加硫ゴム系シート 厚さ1.2mm 張付け
仕上1仕上塗料 塗り
  • ALCパネル下地の場合は、工程1を( )内とする。
対応製品(ポリエチレンフォーム)
工程No.
工程名
kg/㎡
1プラストプライマー0.2
(0.3)
2プラストボンド0.4
3プラストテープRN100
4フォームエース
5プラストボンド (断熱材 0.15/シート 0.15)0.3
6プラストシートB1.2
仕上1プラストシルバー 又は プラストカラー0.2〜0.3
  • ALCパネル下地の場合は、工程1を( )内とする。

注意事項

  • 立上りの下地をプレキャスト鉄筋コンクリート部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。接合部には絶縁処理または増張りを行う。その方法は特記による。
  • 平場における工程3のテープ状シール材の張付け幅は100mm程度とする。
  • 断熱材の材質はポリエチレンフォームとし、その厚さは特記による。張付け方法は、防水材製造所の指定による。(なお、近年、高断熱化の要求に対して、断熱材の厚みを極力増加させずに対応する
  • ことを目的として、硬質ウレタンフォームの採用も増加している。JASS8 解説本文P146より)
  • 使用するシートの種別は均質シートとする。複合シート(一般複合タイプ)とする場合は、厚さ1.5mmのものとする。
  • シートの張付けに先立ち、出隅角(立上りの出隅の下端)および入隅角(立上りの入隅の下端)には非加硫ゴムシートを張り付ける。
  • 接着剤は、下地側および断熱材側の両面、断熱材側およびシート側の両面、ならびに立上りの下地側およびシート側の両面に塗布する。特記により、裏面にあらかじめ粘着層を積層または接着剤を塗布したシートを使用する場合は、接着剤は下地側のみに塗布し、シート面には塗布しない。接着剤の使用量は、防水材製造所の指定による。
  • 防水層立上りの末端は、押え金物で固定し、シール材を用いて処理する。
  • 仕上塗料の種類、色および塗布量の指定は、特記による。
  • 表面に着色層を設けた加硫ゴム系シートを使用する場合は、特記による。その場合の仕上層は省略できる。

カタログ・設計価格表

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